アスコルビン酸(ビタミンC)の役割と発揮する効果とは?

アスコルビン酸(ビタミンC)の役割と発揮する効果とは?

 

 

アスコルビン酸という名前を聞いたことはあるでしょうか?
美白効果があると広く知られている成分なのですが、聞いたことがないという人も多いでしょう。
アスコルビン酸というよりも、ビタミンCと言った方が馴染みがあるかもしれませんね。

 

食品成分の一覧で「L-アスコルビン酸」という文字を見たことがあるかもしれませんが、ビタミンCのことを指しているのです。
アスコルビン酸、別名ビタミンCは水に溶けやすい水溶性の成分で、ラクトン構造を持った有機化合物の一種なのです。

 

アスコルビン酸には体の健康を維持させるための作用、心の健康を維持させるための作用、美容作用など様々な効果があります。
免疫機能を向上させたり、ストレス解消をさせたり、コラーゲンを生成したりなど体の中からいろいろな作用をもたらしてくれるのです。

 

抗酸化作用を持つ物質の中で、1番有効な働きをしているのがビタミンCなのです。

 

 

アスコルビン酸は体の中で作られる成分ではありません。
そのため健康効果や美容効果を得るためには、外側から摂取しなければいけません。
それには食事やサプリメントが有効です。

 

ここで重要になってくるのは、ビタミンCが非常に不安定な成分であるということです。
加熱に弱いのはもちろんですし、何と水で洗っただけでも失われてしまうのです。
摂取したとしても、尿へ排出される時間はたったの2時間くらいなのです。

 

効果は長続きしないのですが、同時に余分なビタミンCはすぐに尿として排出されるので、悪い影響を受けることが少ないということです。

 

1日に10,000ミリグラムまで摂取したとしても、問題がないくらい悪影響がないビタミンがビタミンCなのです。

 

アスコルビン酸にはコラーゲンを生成する効果があるのですが、それに加えてメラニンの合成を抑えてくれる効果もあるのです。
そのため、外用として薬や化粧品に配合して取り入れるのも効果的であると言われています。

 

シミやハリをケアして、アンチエイジングとしても大きな効果を発揮してくれます。
皮脂の酸化や炎症を抑える効果もあるため、ニキビを改善する治療にも使用されているのです。

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