L-システインが発揮する効果と働き〜副作用の危険性は?

L-システインが発揮する効果と働き〜副作用の危険性は?

 

 

L-システインは、シミに効果があるとされている飲み薬に多く配合されている成分です。

 

「L-システイン」は実はもともと人間の体内に存在する成分なのです。
皮膚や髪の毛、爪などを作るのにL-システインは欠かすことができません。

 

カルシウムは骨を形成し、ビタミンCは肌をキレイにします。
アミノ酸の一種として分類されているL-システインは、そういった人間の身体を健康な状態をキープするのに必要な成分の1つなのです。

 

L-システインは肌や髪の毛を構成しているだけでなく、肝臓にも働きかけてくれます。
その結果、体の中から美白効果を発揮することができるのです。

 

そんな有能なL-システインなのですが、実は20歳を過ぎたころから、体内では十分な量を作り出せなくなってしまうのです。
そのため、20歳を過ぎると肌がくすんでくることになります。

 

肌が生まれ変わるターンオーバーは約42日間と言われています。
このリズムが乱れることによって、シミやニキビなどの肌トラブルが引き起こされてしまうのです。

 

 

L-システインはターンオーバーを正常化してくれるため、このような気になる肌トラブルを改善することができるのです。

 

まず沈着したメラニン色素を薄くしてくれます。
強い還元力が黒色メラニンを薄くするのを可能にし、色が濃くなったシミを薄くしたり、全体的に黒ずんだ皮膚を白くするということを実現しているのです。
L-システインが美白系の化粧品に多く含まれているのはこういった効果が理由なのです。

 

次にメラニン色素を作り出すのを抑えてくれます。

 

L-システインは強い抗酸化作用を持っています。
そのため活性酵素がメラニンを作り出すのを抑制してくれ、紫外線を浴びた肌でもシミができにくくなるのです。

 

そんなL-システインの効果をさらにアップさせる方法があります。
それがビタミンCを併用することです。
この2つの成分が相乗効果を生み、シミを消す効果をさらに高めてくれるのです。

 

さらに肝機能をアップさせるため、疲労回復や二日酔いにも効果を発揮します。
体内から肌を美しくし、お酒による肝臓の疲れも癒してくれるのです。

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